低体温と代謝の関連性
産後、どのような環境の部屋で生活するかは、今後の低体温への発症リスクに大きく関係します。
自分の体の体温調整をフル活用するのと、クーラーのきいた部屋で暑さをしのぐ生活を送るのとでは、汗腺数や働きに差がでてきます。
汗腺数が少なくなると、発汗も減少しますが、人間は汗をかかないと健康を害してしまいます。
これは、体内に熱が蓄積するためで、熱の産生が必要ないと判断してしまうためです。
すると、低体温になって体の各機能が正常に働かなくなってくるのです。
代謝が悪化することで栄養素の分解や吸収も悪くなりますし、循環機能である血流やリンパ流も妨げられます。
循環機能の停滞は、体内の酸素や栄養分を減少させて不健康へと導きます。
また、体内毒素や老廃物の排出が悪くなり、ますます健康を害します。
低体温を解消するためには、筋肉量を増やして熱の産生能力を多くすることです。筋肉量の増加には、風呂上りのストレッチがオススメです。
ストレッチには血流やリンパの流れを促進させる効果があるので、基礎代謝の悪さも解消してくれます。
代謝が悪化すると、美容面でも大きなデメリットを受け、シミやシワなどの原因となります。
また、髪の毛にもダメージを与えて、コラーゲンの入れ替えも上手にできなくなります。
低体温になると、女性に多い便秘のリスクも増大するので、ますます肌トラブルを促進させる要因となります。
肌トラブルの多くは、体温の低さと関連性が深いので、まずは体温を上昇させる生活を心がけましょう。